今回も前回に続きEGガンダムをスジボリメインにディテールアップ。前回の反省を踏まえつつ製作。カラーはG3っぽいカラーにしてみました
同じキットを連続して作ると技術が上がるのを感じれて良いのでおススメです
完成品画像、製作工程、使用道具の記事です。
EG RX78 ガンダム スジボリ完成品 G3イメージカラー
前回よりはラインはキレイに引けた気がします。次作る時はさらなる上達を目指したい
背面シールド装備
背面にシールド装備も良いですな
EGガンダムは肩アーマーにスキマができるのでここにコトブキヤのMSGダクトパーツをつけてみました、サイズがジャストフィットで気持ちいい。
ライフルだけもったり、武器なしの素立ちでもかっこいいキットです。プロポーションは全くいじってないです
ビームライフルはもともとディテール十分な気がするのでスコープ塗分けとデカールのみ
前回のEGスジボリ完成品と比較↑↑
カラーがグレーな分スジボリラインがハッキリ見えますね。あとは、前回より彫る回数を多めにしたのもハッキリ見える要因か
あとはトップコートは100%つや消しではなく、少し光沢を混ぜてみたら、好みの感じに仕上がり満足。つや消し70%+光沢30%くらい。
製作工程、塗装レシピ
・ゲート処理、スジボリ、プラチップ貼り付け、アンテナシャープ化、
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・パーツ洗浄
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サーフェイサー
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・エアブラシ塗装
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・スミ入れ ブラック
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・エナメル塗料 部分塗装
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・デカール 水転写
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・つや消しトップコート (つや消し70%、光沢30%)
新水性ホビーカラー、部分塗装にはエナメル塗料、サーフェイサーは水性ホビー1000番
・ガンダムデカールDX
・ハイキューパーツ コーションデカール
製作途中画像
いつもは製作に集中したいので、途中画像撮らないのですが、気まぐれに撮ってみました
ちなみに製作時間は30時間くらいはかかってると思います。EGは組み立て時間がパーツ少ないため皆無に近いので、改修に時間を割けるのが良いですね
使用した工具
メインのラインは0.15mm、マイナスモールドは0.3mmを使用しました。太めにしたいところは0.4mm使用。スピンブレードはマイナスモールドを掘る時に使用。曲面はケガキ針→カーバイトの流れ。
1/144のサイズなら0.3mmのマイナスモールドがしっくりきて良いと感じました。
まとめ
・とにかく力を入れない20回はなぞる
・ガイドテープは使えそうでも毎回貼りかえる
・カーバイトでかかりが、わるいならケガキ針(角度は寝かし)
・失敗しても修復できるのでガンガンやる(時間かかるのできればしたくないけど)
・失敗しても俺プロじゃないし・・・と言い聞かせる
・集中力が超大事 休憩とりコツコツ進める
・他のうまい方の作例をみて、やる気を継続
・下手だと思っても塗装、スミいれ、デカールと進めていくと意外によくみえてくる。止めずに進める
当たり前のことばかりだけどまとめてみました。今回で一旦、スジボリ特訓は終了。苦手意識は少し克服できたと思います。次は白塗装をメインに製作していきたいと思います。
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